12枚のパワポ構成
AI導入の目的、相談例、入力禁止情報、管理者が見る範囲まで説明できます。
Training Deck
中小企業が社員にAI導入を説明するときに使える、12枚のパワポ構成、配布資料、講師メモ、研修例題です。ChatGPT研修資料としても使えます。
AI導入の目的、相談例、入力禁止情報、管理者が見る範囲まで説明できます。
社員が手元で見返せる1枚資料として、目的、相談例、禁止情報を整理しています。
値引き、在庫、手戻り、月次数字など、仕事に近いテーマで演習できます。
情報漏洩を防ぐため、入力禁止情報と人の確認が必要な場面を明確にします。
12 Slides
「AIとは何か」から始めるより、「なぜ入れるのか」「何を聞けるのか」「何を入れてはいけないのか」から説明した方が実務に落ちます。
Copy & Use
パワポ化、社内配布、研修台本化しやすいように、文章を分けています。
社員説明会で使う12枚構成です。
# AI導入説明資料 パワポ構成(12枚) ## 1枚目: なぜAIを導入するのか AIを入れる目的は、社員を置き換えることではありません。 仕事で迷ったときに、数字、顧客価値、品質、業務効率の観点で考える材料を増やすことです。 伝えること: ・AIは答えを丸投げする道具ではない ・判断前の論点整理、確認漏れ防止、選択肢出しに使う ・社員一人ひとりが、自分の仕事と会社の利益のつながりを考えやすくする ## 2枚目: AIで解決したい業務 最初から全業務に広げません。 まずは「仕事の判断に迷う場面」に絞ります。 例: ・値引きしてよいか迷う ・原価や粗利への影響が分からない ・在庫を減らしたいが売上も落としたくない ・顧客への提案の切り口が出ない ・業務の手戻りやミスの原因を整理したい ## 3枚目: AIに相談してよいこと AIには、考えを整理するための相談をします。 相談してよい例: ・この案件の粗利を守るには何を確認すべきか ・競合と差別化する提案は何か ・クレームを減らすために確認すべき工程は何か ・月次数字を見て、どこから改善すべきか ・顧客に出す前の文章の論点を整理したい ## 4枚目: 入力してはいけない情報 便利だからこそ、入力禁止情報を明確にします。 入力禁止: ・氏名、住所、電話番号、メールアドレスなどの個人情報 ・顧客名、取引先名、担当者名 ・契約書全文、見積書全文、請求書全文 ・仕入価格、個別原価、個別契約条件 ・パスワード、APIキー、認証コード ・未公開の人事情報、評価情報、給与情報 ・取引先から秘密として預かった図面や資料 ## 5枚目: AI回答をそのまま使わない場面 AI回答は判断材料です。最終判断ではありません。 人の確認が必要: ・顧客へ正式に送る文章 ・契約、法務、税務、労務 ・価格改定、値引き、与信 ・採用、人事評価 ・品質、安全、事故対応 ・会社方針として外部に出す内容 ## 6枚目: 良い質問の型 良い質問には、背景、目的、判断したいこと、制約条件があります。 型: 1. 当社は何の会社か 2. いま何に困っているか 3. 何を判断したいか 4. どの観点で整理してほしいか 5. 明日できる行動まで出してほしい 例: 当社は地域向けの小売業です。売れ残り在庫が増えています。 値引きで売り切るべきか、販促で粗利を守るべきか迷っています。 粗利、在庫回転、顧客価値の観点で、明日できる行動を3つ提案してください。 ## 7枚目: 部署別の相談例 営業: 値引き依頼を受ける前に確認すべき数字を整理する。 製造・現場: 手戻りが増えた原因を、工程、教育、設備、材料、情報共有に分けて整理する。 店舗・小売: 在庫を減らしながら粗利を守る販促案を出す。 管理部門: 月次数字から、社長に報告すべき論点を整理する。 ## 8枚目: 研修演習 最近迷った仕事を1つ選び、AIに相談します。 演習の流れ: 1. 相談文を書く 2. AIに聞く 3. 回答をそのまま信じず、確認すべき数字を抜き出す 4. 明日できる行動を1つ選ぶ 5. 分からなかった用語を学ぶ ## 9枚目: 管理者が見る情報 社員が安心して使えるよう、管理者が見る情報を説明します。 見る情報: ・利用回数 ・学習状況 ・認定証 ・利用カテゴリ 原則として見ない前提: ・個別の相談本文 ・試行錯誤中の下書き ・本人用メモ ## 10枚目: 初週にすること 初週の目標は、AIを使いこなすことではありません。 1人1回、自分の仕事で迷っていることを相談することです。 初週の依頼: ・1回相談する ・役に立った点をメモする ・分からなかった用語を1つ学ぶ ・入力してよいか迷った情報があれば管理者へ共有する ## 11枚目: よくある不安への回答 Q. AIに仕事を奪われますか? A. 目的は置き換えではなく、判断材料を増やすことです。 Q. 相談内容を見られますか? A. 管理者は利用回数や学習状況を見ます。相談本文の監視を前提にしません。 Q. 間違った回答が出たらどうしますか? A. AI回答は最終判断ではありません。数字、事実、社内ルールで確認します。 ## 12枚目: 次のステップ ・入力禁止情報を確認する ・初回相談を1回行う ・分からない用語を学ぶ ・良い相談例を部署内で共有する ・1週間後に使いづらかった点を見直す
社員に配る要約資料です。
# 社員配布用 1枚資料 ## AIを使う目的 AIは仕事を丸投げする道具ではありません。 仕事で迷ったときに、数字、顧客価値、品質、効率の観点で整理するために使います。 ## まず相談してよいこと ・値引きしてよいか迷う ・粗利や原価への影響を知りたい ・在庫や納期の判断に迷う ・顧客への提案の切り口がほしい ・手戻りやミスの原因を整理したい ## 入力してはいけないこと ・個人情報 ・顧客名、取引先名、担当者名 ・契約書、見積書、請求書の全文 ・パスワード、APIキー、認証情報 ・未公開の人事情報 ・取引先から秘密として預かった資料 ## 良い質問の型 当社は〇〇業です。 いま〇〇に困っています。 〇〇を判断したいです。 粗利、顧客価値、リスク、明日できる行動の観点で整理してください。 ## AI回答の使い方 AI回答は最終判断ではありません。 顧客へ出す前、価格や契約を変える前、人事や法務に関わる前には、人が確認します。
説明者が話すときの補足です。
# 講師メモ ## 冒頭 AI導入は、社員に追加の仕事を増やすためではありません。 仕事で迷ったときに、考える材料を増やすための仕組みです。 ## 強調すること ・AIは万能ではない ・入力してはいけない情報がある ・AI回答は人が確認する ・最初は1人1回で十分 ・良い使い方を部署内で共有する ## 社員から質問が出やすい点 Q. 何を聞けばよいか分からない A. 値引き、在庫、顧客対応、手戻り、月次数字など、迷っている仕事をそのまま相談してください。 Q. 間違えたらどうなるか A. AIは練習できます。顧客に出す前、価格を変える前、契約に関わる前に確認すればよいです。 Q. 使った内容を評価されるのか A. 目的は監視ではありません。まずは利用回数、学習状況、認定証などで定着状況を見ます。
研修中に使う業務別演習です。
# 社員研修 例題 ## 例題1: 値引き判断 主要顧客から10%の値引きを求められています。 受注は取りたいが、粗利が下がるのが不安です。 AIへの相談: 値引きを受ける前に確認すべき数字と、値引き以外の提案例を整理してください。 粗利、顧客価値、競合との差別化の観点でお願いします。 ## 例題2: 在庫削減 売れ残り在庫が増えています。 値引きすれば売れますが、利益が減ります。 AIへの相談: 在庫を減らしながら粗利を守る方法を、値引き、売場変更、セット販売、販促の観点で整理してください。 ## 例題3: 手戻り削減 同じ工程で手戻りが増えています。 人、設備、材料、情報共有のどこに原因があるか分かりません。 AIへの相談: 手戻りの原因を、工程、教育、設備、材料、情報共有の観点で整理し、明日確認すべきことを5つ出してください。 ## 例題4: 月次数字の見方 売上は伸びていますが、資金繰りが苦しくなっています。 AIへの相談: 売上、粗利、売掛金、在庫、固定費の観点で、まず確認すべき数字と打ち手を整理してください。
KeiBanのAIデモでは、会社情報を入れたうえで、社員説明会の構成、研修例題、入力禁止情報を自社向けに整理できます。
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