顧客生涯価値(LTV)を知らずに新規開拓しても利益は増えない
顧客生涯価値(LTV)の計算方法と活用法を解説。新規獲得コストとのバランスで、利益を最大化する顧客戦略の基本。
新規顧客を追い続けても利益が増えない理由
毎月新規を取っているのに利益が増えない。その原因は「顧客の生涯価値」を見ていないからです。1回だけ買って終わる客と、5年間取引が続く客では、利益は何倍も違います。
LTV(顧客生涯価値)の計算方法
基本の計算式
LTV = 平均購入単価 × 購入頻度 × 継続期間
たとえば月額1万円で平均2年継続する顧客なら、LTV = 1万円 × 12回 × 2年 = 24万円。
粗利ベースで見る
売上ベースではなく粗利ベースで計算するとより正確です。粗利率50%なら、LTV = 24万円 × 50% = 12万円。これが1人の顧客から得られる利益です。
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値引きインパクト計算(無料)LTVがわかると変わること
新規獲得にいくらかけていいかわかる
LTV 12万円の顧客を獲得するのに5万円かけても元が取れます。逆にLTV 3万円の顧客に5万円かけたら赤字です。
値引きの判断が変わる
初回を10%値引きしても、2年間継続してくれるなら総利益は大きい。LTVで見れば「この値引きは投資」と判断できます。
どの顧客に時間を使うべきかわかる
LTVの高い顧客に時間を使い、低い顧客は仕組みで対応する。営業リソースの最適配分ができます。
LTVを上げる3つの方法
1. 解約率を下げる
月に5%解約するサービスと2%解約するサービスでは、1年後の顧客数が大きく変わります。解約理由を分析し、改善する。
2. 顧客単価を上げる
既存顧客へのアップセル・クロスセルは新規獲得より低コストで利益が出ます。
3. 顧客満足度を上げてリピートを増やす
満足した顧客は口コミで新規も連れてきます。
AIで顧客戦略を壁打ちする
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