ROI Checksheet

AI導入の費用対効果を、説明できる形にする。

AIの価値を「便利そう」で終わらせない。判断待ち時間、値引き回避、赤字案件抑制、学習効果に分けて、社内説明用に整理します。

時間削減

判断待ちと論点整理の時間削減を金額換算します。

粗利改善

値引き回避、赤字案件抑制、低粗利案件の見直しで見ます。

学習効果

経営用語の理解、認定証、相談の質の変化を確認します。

月額比較

月間効果から月額費用を引いて、継続判断に使います。

判断待ち時間の削減

1. 判断待ち時間の削減

確認する数字:
・管理者へ相談する前の整理にかかる時間
・管理者が論点を聞き直す時間
・判断待ちで止まっている時間
・同じ質問が繰り返される回数

試算例:
社員5名が、週1回、30分の判断整理をAIで短縮できる場合。
5名 × 30分 × 4週 = 月10時間。
時給換算3,000円なら、月30,000円相当。

見るべきポイント:
ログイン数ではなく、相談前の論点整理が進んだかを見る。

値引き・赤字案件の抑制

2. 値引き・赤字案件の抑制

確認する数字:
・値引き依頼の件数
・平均値引き額
・粗利率
・赤字案件、低粗利案件の件数
・値引き前に確認された相談数

試算例:
月1件、10,000円の不要な値引きを避けられた場合。
年間では120,000円の粗利改善。

月1件、50,000円の赤字案件を回避できた場合。
年間では600,000円の損失回避。

見るべきポイント:
AIが売上を作るというより、判断ミスと不要な値引きを減らせるかを見る。

経営学習・管理職育成の効果

3. 経営学習・管理職育成の効果

確認する数字:
・学習ポイント
・認定証
・よく学ばれたカテゴリ
・分からない用語として出た言葉
・社員が相談で使った経営用語

効果の見方:
経営学習は即日で売上に変わるものではない。
ただし、社員が粗利、限界利益、資金繰り、在庫回転、差別化などを理解し始めると、日々の判断の質が変わる。

見るべきポイント:
テストの点数だけでなく、仕事の相談で経営用語を使えるようになったかを見る。

利用定着の確認

4. 利用定着の確認

確認する数字:
・初回AI相談を完了した人数
・2回以上相談した人数
・相談カテゴリ
・使われなかった部署
・社員が不安に感じた点

初月の判断基準:
全社員が毎日使う必要はない。
まずは対象者の半数以上が1回使い、価値のある相談テーマが3つ見つかれば、継続検討に値する。

見るべきポイント:
使われない場合は、社員の能力ではなく、相談テーマ、説明文、テンプレートが悪い可能性を疑う。

費用対効果の整理式

5. 費用対効果の整理式

月間効果の概算:
判断待ち時間の削減額
+ 不要な値引き回避額
+ 赤字案件の回避額
+ 管理者の説明・教育時間削減額
= 月間効果

月間効果 - 月額費用 = 月間純効果

判断例:
月額4,980円の場合、月間効果が5,000円を超えれば直接費用は回収できる。
ただし、初月は金額だけでなく、相談テーマ、学習状況、管理者の負担減も含めて判断する。

注意:
AI導入の効果を過大に見積もらない。
最初は小さな改善を積み上げる前提で試算する。

まずは無料期間で、効果の出る相談テーマを確認してください。

初回相談、相談テーマ、学習状況、認定証を見て、継続判断できます。

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