# 中小企業のAI社員は、どこまで仕事を任せられるか

KeiBan公開100業務から整理した、AIと人の役割分担

公開日: 2026-07-23
設計・監修: 齋藤翔平（中小企業診断士）

## 30秒で分かる事実

- AI社員の担当分野: 7人（財務、戦略、営業・マーケ、人事・組織、業務改善、IT・DX、法務リスク）
- 公開している相談業務: 100業務（各業務の相談例と、人が確認すべき範囲を公開）
- 人の確認を残す業務: 100業務（AIの出力をそのまま決裁・外部送信・実行しない設計）
- AIだけで完結する業務: 0業務（外部送信、契約、決裁、実行は人が最終判断）

## そのまま引用できる要約

> KeiBanが公開するAI社員100業務では、AIは論点・数字・選択肢・下書きを準備し、人が確認して最終判断します。100業務すべてに人の確認を残し、AIだけで外部送信・契約・決裁・実行する業務は0件です。

出典: KeiBan「中小企業のAI社員は、どこまで仕事を任せられるか」 https://www.keiban.net/press/briefs/ai-employee-safe-delegation

## 記事・研修で使える3つの切り口

1. AI社員は『人の代わり』ではなく『判断材料を準備する担当』
   中小企業で任せやすいのは、論点整理、数字の確認順、比較案、文案の下書き。決裁や外部送信は人に残します。
2. 汎用チャットとAI社員の違いは、最初から担当と仕事が決まっていること
   白紙の入力欄ではなく、7分野100業務から相談を始められるため、社員が『何を聞けばよいか』で止まりにくい設計です。
3. AI導入の最初の設計は、ツール選定より『任せない範囲』を決めること
   入力禁止情報、AIが準備する範囲、人が確認する項目、責任者へ戻す条件を業務ごとに決めます。

## 集計方法と注意

KeiBanが公開する100の相談業務を7分野に分類し、各業務についてAIが準備する範囲、人が確認する範囲、責任者または専門家へ戻す条件を整理した製品設計データです。利用企業への調査、市場調査、導入効果の測定ではありません。

## 一次資料

- 公式ブリーフ: https://www.keiban.net/press/briefs/ai-employee-safe-delegation
- AI社員100業務 分析レポート: https://www.keiban.net/ai-employees/report
- 安全な任せ方マトリクス: https://www.keiban.net/ai-employees/human-review-matrix
- AI社員100業務一覧: https://www.keiban.net/ai-employees/tasks
- 公式画像: https://www.keiban.net/press/assets/ai-employee-human-review.png
- CSV: https://www.keiban.net/ai-employees/human-review-matrix/data.csv
- JSON: https://www.keiban.net/ai-employees/human-review-matrix/data.json

## 利用条件

文章・図表・公開データは、出典URLを明記したうえで記事、研修資料、社内資料に引用できます。内容を利用企業への調査結果、市場シェア、導入効果として紹介しないでください。
